一年に何人の「非モテ」男が生まれるか計算してみた

あくまで概算ですが。
2005年に生まれた新生児の数は106.7万人
2004年に生まれた新生児の男女の割合は1.052:1

男の子のほうが約2.7万人多く生まれてる。
つまり、2.7万人のもてない男が必然的に生まれるわけです。

ちなみに1970年代には男女比率は1.071:1で、1973年に209.1万人生まれているから、だいたい7.1万人男の子が多い。そのうちの一人が私です。

だんだん差がなくなってきていますし、必ずしも同年代でつきあうわけではないとはいえ、子供が減ってきている現在ですら万を優に越える非モテ男子が生まれてきていることは、なんだか切ない気分です。