厚顔無恥とはまさにこのことを言う

一億総学力低下時代 - 内田樹の研究室
このブログの著者である内田さんは、神戸女学院の教授だそうです。
神戸女学院は今は知りませんが、かれこれ20年ほど前は灘中学校・高校に勝るとも劣らない超進学校として名を馳せておりました。ただし中等部と高等部に限り。大学としてはランク外。
まあそれも、このブログを読む限りは当然のような気がします。
だって、ここまで頭の悪い文章をその大学の教授が書くんですもの。

社会の利益とか普段はこれっぽっちも考えていないくせに、いざ大学の数が減りいきおい教授の椅子の数が当然のことながら減ると感じると、自己保身のために信じてもいない論説を振りかざす。
まあ、己の利益にかなうのですから、御説の通りではございますが。
ちなみに冒頭で出てくる関西学院大学聖和大学神戸女学院の目と鼻の先にあります。

どの大学でも、あっと驚くような学力の新入生を迎えて仰天している。

そんな学生をフィルターにかけるための大学入試です。
問題を作っているのは教授、あなたではないのですか?