FINAL FANTASY XIを引退しました

昨日の続きです。
やめた理由は、ネットワークゲーム中毒になっているのかも、と、自分で気になり始めたからでした。
ゲームが生活の中心にいすわってしまい、ほかのことがおろそかになってしまうのです。

実は、プログを始めた頃はゲームを一時期やっていなかったのです。そして、本格的にやめるために、再びゲームを開始しました。
矛盾しているのですが、理由があります。

ネットワークゲームには、ネットの向こう側に自分とは別のプレイヤーが存在します。
その人たちにさよならを言うために、ゲームを再開したのです。

ネットワークゲームの怖さはここにあるように思います。
自分の意思でやめようと決意しても、ほかのプレイヤー引き止められることもあるのです。実際引き止められました。もしそれが社交辞令だったとしても、やめようとするプレイヤーにとって足かせになる可能性はあります。そして、デベロッパーは当然のことながら、ゲームのシステム上そうなるように制作します。プレイヤーが減れば収入が減ってしまいますからね。

しばらくオンラインゲームからは一線を画してみたいと思ってます。
やりたいこと、やらなければいけないことはほかにいっぱいありますしね。