父がガンにかかりました

今年の健康診断で、大腸にガンが見つかり、少なくとも肝臓と肺に転移しているのが見つかったそうです。
今年のゴールデンウィークに会ったとき、なんとなく元気がないように見えたので月一回は顔を見に実家に帰ろうか、なんて思っていた矢先の知らせでした。
年齢的なこともあり、手術はしない方針のようです。今日も仕事に行き、帰宅前にはスポーツジムで汗を流すという病人にあるまじき元気さですが、診断結果を聞くとやややせがまんも入っているのかもわかりません。
電話をしてみるとあとどれだけ仕事が出来るか、余命いくらぐらいなのかを調べて、いろいろ考えると言っておりました。自分の体と人生のことは、本人が一番わかっているでしょう。
いつかはくることなので、それほど驚きはしませんでした。どれだけの年月が残されているのかわかりませんが、できる限りのことはしてやろうと思います。