誰が秋葉原を瀕死に追い込んだか

“趣都秋葉原”終了の予兆としての破廉恥パフォーマンス - シロクマの屑籠
秋葉原秋葉原たるもともとの理由は、ほかでは手に入らない部品や製品が、安く購入できるということだった。

たぶん、そんなつもりはないのだろうけど、なぜか「趣都」として秋葉原を祭り上げてきた人たちは、彼ら自身も町を変化させてきたいわば侵略者であるにもかかわらず、秋葉原に対する思い入れは人一倍で、エゴも強い。


町は君たちのものではなかった。


ただそれだけのことに気づくのに、どれだけ大騒ぎしているのかと思う。
どうにも、不良たちが「ここはオレの縄張り」と主張しているのと同じレベルに感じてしまうのだ。