フリーチベットとチャイナフリー

freeという単語が「自由」という文字通り意味だけではなく、場合によっては「〜を除外」という意味で使われることを電車の中の英会話教室のCMで知った。

CMの中では「バリヤフリー」や「スモークフリー(禁煙)」などが例に挙がっていたが、私がそれを知ったときにまず思い出したのがタイトルの二つの単語だった。

チャイナフリーフリーチベットはまず難しいだろうが、せめてチャイナフリーではなくてもフリーチベットでなくても、血が流れないチベットであってほしいと思う。